2013年5月29日水曜日

データセンター名古屋丸の内新聞広告第2弾!

なぜ尾張名古屋には四百年の昔から
人と情報が集まったのか?
こんにちは!ctcデータセンター名古屋丸の内情報発信局編集長のかわまるです。
 先日、データセンター名古屋丸の内の建設現場視察に行って来ましたが、
まさに順調そのもので、早くも鉄骨は7階付近まで組みあがっていました。
また建物完成時(10階)には周辺のビルよりも頭ひとつ高くなりますので、
きっと名古屋都心の素晴らしい景色が見られるものと期待しています。

早いもので、東海地方は平年より11日も早く梅雨入りしたようで、
これから完工までの間、大雨、雷、台風など心配の種は尽きませんが、
かわまるは『晴れ男』なので悪天候は吹き飛ばしていきたいと思います!

さて、3月にもこのブログで広告掲載をご紹介しましたが、
またまた日本経済新聞全国版にカラー広告を掲載(528日)しました!
もうご覧いただけたでしょうか?

今回は「なぜ尾張名古屋には四百年の昔から人と情報が集まったのか?」
がテーマです。


日本経済新聞 2013年5月28日(火曜日)朝刊 掲載

 その昔、江戸幕府が軍事・経済の両面で全国支配を磐石なものにするため、
「五街道」を整備させましたが、その中でも江戸と京を結ぶ「東海道」は
最重要ルートでした。その東海道最大の宿場町が、
現在の名古屋市熱田区にある「宮宿」なんだそうです。

最盛期の人口は1万人を超え、伊勢神宮への参拝客や
参勤交代の一行などで大変賑わい、多くの旅人がここで物資や
文化、ニュースなどの情報を交換しあったようです。

その情報の要衝であった尾張名古屋で、
情報伝達手段が人から光ファイバーに変わった現代において、
『データセンター名古屋丸の内』が情報の交差点の役割を担う、
といった宣伝内容です。
 
 今回のデザインは、名古屋城に向かう通りをイメージしており、
現在の御園座の前身である「芝居小屋」や、
その当時の金品や食料など大切な資産を守る「蔵」など、
通りを行き交う多くの人々とともに描かれています。

データセンター名古屋丸の内も多くのお客様にご利用いただき、
大切な情報資産をお守りし、皆様の情報拠点となれるよう各種サービスを
準備しておりますのでご期待ください!


Written by かわまる