2013年3月15日金曜日

新聞広告が出ました!

 こんにちは!ctcデータセンター名古屋丸の内情報発信局長のかわまるです。
最近は随分と暖かくなりましたね。春の訪れは喜ばしいことですが、
かわまるは花粉症のため喜びも半減といったところです。

さて皆様に大きなお知らせがあります。
もうご覧になった方もいらっしゃると思いますが、
建設中のデータセンター名古屋丸の内が広告で新聞紙面を飾りました。

日本経済新聞 2013年3月15日(金曜日)朝刊 掲載


 
「徳川家康は、なぜ名古屋に城を築かせたのか?」
こんなキャッチコピー、もう読まずにはいられませんよね。
「尾張名古屋は城でもつ」と言われ日本の3名城にも数えられる名古屋城ですが、
かの徳川家康が大阪の豊臣氏の勢力に対抗するために築城させたといわれています。

当時の尾張の中心は清洲城(現在の愛知県清須市)とその城下町でしたが、
清洲の地が水害に弱いことや政治情勢もあり、
武家屋敷、神社・仏閣、町屋の約2700戸を名古屋に移転させる
「清洲越し」という巨大事業がありました。
これが現在の名古屋を誕生させたようです。

その徳川家康が選んだ土地「熱田台地」は地震災害や水害にも強く、
これまで大きな被害を受けることはありませんでした。

400年の時を経て、データセンター名古屋丸の内の建設地選びで、
奇しくも家康と同じ選択をしたのは、なんとも不思議なめぐり合わせだなあと感じています。
家康の認めたこの土地で、24時間365日、皆様の大切な情報資産を
万全のセキュリティでしっかり守りたいと思っています。

データーセンター丸の内の築城・・・いや運用開始はもう1年を切りました。
工事も順調で待ち遠しくて仕方ありません。早く皆様にご覧いただきたいです!

Written by かわまる